公共料金はクレジットカードで払える!ポイント還元率が高いカードを紹介

公共料金は、毎月払いや2ヶ月に1回払いなど定期的に支払いが発生するものが多いため、クレジットカード払いとの相性が良いといえます。クレジットカード払いが可能な公共料金にはどのようなものがあるのでしょうか。還元率が高く公共料金の支払いがお得になるおすすめのクレジットカードやクレジットカード選びのポイントも紹介します。

クレジットカード払いができる公共料金は?

商品やサービスの価格は自由競争が原則ですが、ライフラインにかかわるものなど、一部では国や地方自治体が価格水準を決めたり、料金改定にかかわったりするものもあります。

公共料金とは、国や自治体が価格設定に介入しているものです。代表的なものに、電気料金、水道料金、都市ガス料金、電気通信料金、鉄道運賃、郵便料金、などがあります。

なお、対価性のない税金や社会保険料は、国や自治体が決定にかかわるものの厳密には公共料金には含まれません。

公共料金の支払いについては、クレジットカード払いができるものも多くあります。クレジットカード払いが可能かどうかはサービスごとに異なりますので、各サービスやクレジットカード会社などの公式ホームページを参照ください。

【主な公共料金とクレジットカード払いの有無】

電気料金大手電力会社はほとんどがクレジットカード払いに対応
※新電力会社は電力会社による
ガス料金大手都市ガスなど一部はクレジットカード払い対応
水道料金東京都水道局など一部自治体はクレジットカード払い対応
固定電話料金NTT東日本など大手はクレジットカード払いに対応
携帯電話料金大手キャリアは基本的にクレジットカード払いに対応
放送料金NHKほか一部民間の動画配信サイトもクレジットカード払いに対応
インターネット料金大手プロバイダなどほとんどがクレジットカード払いに対応

クレジットカードを選ぶ際のポイント

公共料金のクレジットカードのためにクレジットカードを比較するときは、年会費や公共料金を含めたポイント還元率に注目すると良いでしょう。

クレジットカードの年会費は無料のものと有料のものがあります。有料のものは無料のものと比べると付帯保険などのサービスが充実しているものが多い印象です。ただし、クレジットカードの利用頻度や利用金額が少ないと、年会費の負担が重く感じてしまいます。サービスだけでなく年会費とのバランスも見てクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

また、公共料金は基本的に毎月など定期的に支払いが発生するものがほとんどです。クレジットカード払いに設定すると、定期的に利用金額に応じたポイントがもらえます。ポイント還元率が高い方がポイントは貯まりやすいため、ポイント還元率にも注目して比較することをおすすめします。

なお、クレジットカードによっては、公共料金の支払いのポイント還元率が通常より下がってしまうものもあります。例えば楽天カードでは通常の還元率は1.0%ですが、公共料金の還元率は0.2%です。公共料金の支払いに利用するクレジットカードを選択する際は、通常利用と公共料金の支払いで還元率に差がないかも確認しておくと良いでしょう。

公共料金での支払いに使えるおすすめのクレジットカードは?

公共料金の支払いやSuicaなどへのチャージで利用するクレジットカードは、公共料金全般の還元率が高いクレジットカードか、特定の公共料金の還元率が高いクレジットカードを選択すると良いでしょう。

ここではおすすめのクレジットカードを3つ紹介します。

1.リクルートカード

クレジットカードの還元率は0.5%、高くても1.0%(特定の店舗での利用を除く)のものが一般的です。「リクルートカード」は、年会費無料のクレジットカードで、公共料金を含めたポイント還元率は1.2%となっています。全般的に高い還元率で公共料金のクレジットカード払いができるカードです。

2.エポスゴールドカード・エポスプラチナカード

「エポスゴールドカード」は年会費税込で5,000円(年間利用金額50万円以上で翌年以降の年会費が無料)、「エポスプラチナカード」は年会費税込で3万円(年間利用金額100万円以上で翌年以降年会費が2万円)の年会費有料のカードです。

いずれも、「選べるポイントアップショップ」のサービスが利用できます。登録したお気に入りのショップ3つまで、ポイント最大3倍(還元率1.5%)で利用できるサービスです。電気料金やガス料金、インターネット料金などの公共料金も選択できます。

3.au Payゴールドカード

「au Payゴールドカード」は特典によりauサービスの還元率がアップする、年会費税込で11,000円のクレジットカードです。auでんきや都市ガスfor auをau Payゴールドカードで支払ったときのポイント還元率は3%、au携帯電話料金をau Payゴールドカードで支払ったときのポイント還元率は最大11%になるため、auやauでんきなどを利用している人に向いています。

公共料金の多くはクレジットカード払いで手数料は発生しませんが、他の支払い方法の方が割引適用され、お得になることもあります。

公共料金とは少し異なりますが、筆者は公共料金に近い支払いで自動車税の支払いをクレジットカード払いにしたために手数料が加算され、支払額が増えたことがありました。

公共料金をクレジットカード払いにするときは、他の支払い方法と比べてクレジットカード払いが本当にお得か、手数料は発生しないか、先に確認しておくことをおすすめします。

公共料金で利用できる他の支払い方法

公共料金によって利用できる決済方法は異なりますが、クレジットカード決済以外には、次のような支払い方法があります。

  • 払込用紙を利用した現金払い
  • 口座振替
  • 銀行振込
  • スマホからのバーコード決済(請求書払い)

これらの支払い方法と比較したときのクレジットカード払いのメリットは、その都度支払いの手続きをしなくて済むことです。毎月決まった日に自動でクレジットカードから支払われるため、支払い漏れが起きにくいメリットがあります。

デメリットは、公共料金の場合、他の支払い方法に対応していても、クレジットカード払いには対応していないことが挙げられます。例えば、水道料金などはクレジットカードで支払えるのが一部の自治体に限られます。

公共料金の支払いはクレジットカード払いを活用しよう

公共料金は、クレジットカード払いに対応しているものも多くあります。クレジットカードは利用金額に応じてポイントが還元されるため、公共料金の他の支払い方法と比べてお得になることがあります。公共料金の支払いではクレジットカード払いも検討してみましょう。公共料金の支払いで利用するクレジットカードは、全般的に還元率の高いもの、特定の公共料金の還元率が高いものがおすすめです。

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