SBI証券でつみたてNISAを始めよう!おすすめの銘柄も紹介

将来に向けて資産運用を始めたいと考えている方は、どの証券会社でつみたてNISAを始めるべきか悩んでいるのではないでしょうか。NISA口座は1人1口座しか開設できないため、口座を開設するならサービスが充実している証券会社を選びたいですよね。

本記事では、SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットや、具体的な始め方について解説していきます。つみたてNISAのおすすめ銘柄についても解説しているため、銘柄選びに悩んでいる方も参考にしてください。

SBI証券で購入可能なつみたてNISA商品数

SBI証券で購入可能なつみたてNISA商品数は、2023年10月18日時点で209銘柄です。金融庁が指定しているインデックス投資信託254本のうち約80%が購入可能なため、多くの選択肢から積立設定を行う銘柄が選べます。

SBI証券の基本情報は、以下の通りです。

口座数10,465,000口座
(SBIネオモバイル、SBIネオトレード証券、FOLIO口座数を含む)
米国株取扱銘柄数約5400銘柄
投資信託取扱銘柄数2,605本
つみたてNISA対象銘柄209本
iDeCo対象銘柄87本
単元未満株○(S株)
ポイント投資
  • Vポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル など
公式サイトhttps://www.sbisec.co.jp/ETGate

※2023年10月18日時点(口座数のみ2023年6月末時点)

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリット

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは、以下の通りです。

  • 投資初心者へ手厚いサポートを行っている
  • クレカ積立で最大5.0%のポイント還元が受けられる
  • 積立金額やタイミングが自由に選べる

投資初心者へ手厚いサポートを行っている

SBI証券は、多くの投資家に支持されているネット証券会社です。2023年1~6月のNISA口座開設者数がNo.1になっていることから、つみたてNISAを始めやすい環境が整っていることがわかります。

特にサポート体制が充実しており、「口座開設サポートデスク」や「NISA・投信土日専用デスク」などの投資初心者でも安心して利用できる窓口を設けています。口座開設の際にわからないことや、NISA・投資信託の商品や事務手続きについて確認できるため、疑問点を解消しながらスムーズに手続きが進められるのです。

クレカ積立で最大5.0%のポイント還元が受けられる

SBI証券では、提携クレジットカードで投資信託の定期買付「クレカ積立」が行えます。クレカ積立はつみたてNISAにも対応しており、対象の投資信託と積立金額を設定すれば、自動的に毎月100円~50,000円の積立が可能です。設定するクレジットカードに応じて最大5.0%のポイントが貯まるほか、貯まったポイントはそのまま投資に利用することもできます。

クレカ積立によるポイント付与率は、以下の通りです。

カードの種類ポイント付与率
三井住友カード プラチナプリファード5.0%
上記以外のプラチナカード2.0%
「ゴールド」と付く三井住友カード1.0%
三井住友カード(NL)
上記以外のVポイントが貯まるカード
0.5%

積立金額やタイミングが自由に選べる

SBI証券では最低100円から積立投資が始められるほか、買付のタイミングも自由に設定できます。買付のタイミングとして5つのコースが用意されており、毎日や毎週、隔月など、自分の投資スタイルに合わせたコースが選択可能です。

毎日積立を行うことにより時間分散効果が高まるため、投資のリスクをできるだけ抑えたいい方は、毎日積立を行うとよいでしょう。ただし、クレカ積立を利用する場合は「毎月1日」のみの積立となります。

SBI証券でのつみたてNISAの始め方

SBI証券でつみたてNISAを始める流れは、以下の通りです。

  1. 口座開設の申込み
  2. お客様情報を入力する
  3. 本人確認書類の登録
  4. ログイン後に初期設定を行う
  5. 投資商品を選択して取引開始

1.口座開設の申込み

まずは「NISA・つみたてNISAに申し込む」ボタンから申込み画面に進みましょう。オンラインまたは郵送により手続きが進められますが、特に事情がない限りはオンラインでの開設をおすすめします。オンラインでは、フォームの入力と必要書類のアップロードがWeb上で完結するため、最短2営業日で口座開設が完了します。

なお、他社ですでにNISA・つみたてNISA口座を開設している場合は、金融機関の変更手続きが必要です。2024年1月からSBI証券で取引を行いたい場合は、2023年12月中旬頃までに書類を提出するようにしましょう。

2.お客様情報を入力する

まずはメールアドレスを登録して、登録先のアドレスに届いた認証コードを入力しましょう。その後、氏名や住所などのお客様情報を入力していきます。

入力が必要なお客様情報は、以下の通りです。

  • 居住地
  • お名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 住所
  • 納税方法の選択
  • NISAの選択(つみたてNISAまたはNISA)
  • 口座開設同時申込みの選択
  • SBI証券ポイントサービス申込みの有無

3.本人確認書類の登録

「ネットで口座開設」を選択した場合は、口座開設の申込み完了時に発行されたユーザーネームとログインパスワードを入力して、口座開設状況画面よりログインを行います。

続いて「本人確認書類の提出」から手続きを進めていきます。スマートフォンを持っている場合は、カメラで手元の書類を撮影して提出することが可能です。自身の顔を撮影して本人確認を行うことにより、本人確認書類のアップロードが完了します。

提出可能な本人確認書類は、以下のいずれかです。

4.ログイン後に初期設定を行う

本人確認書類の審査が完了したら、初期設定を進めていきます。先ほどと同様に、ユーザーネームとログインパスワードを入力して、口座開設状況画面よりログインを行います。

その後は「初期設定する」から手続きに進み、画面の指示に従って入力を行いましょう。入力が完了すると、つみたてNISA口座も同時に開設できます。初期設定では「振込先金融機関口座の登録」が必要になるため、事前に銀行のキャッシュカードや通帳を準備しておくことをおすすめします。

5.投資商品を選択して取引開始

口座開設が完了したら、購入するつみたてNISA対象銘柄(ファンド)を決めましょう。この後に紹介するおすすめ銘柄のほか、SBIデビューファンドセレクションなどを参考にすると、自分に合った銘柄が見つかるはずです。

つみたてNISAを設定する流れは、以下の通りです。

  1. つみたてNISAで設定するファンドを選ぶ
  2. 「つみたてNISA買付」よりつみたてNISA設定画面に追加する
  3. 積立設定金額を指定する
  4. 目論見書などを確認する
  5. 設定内容を確認して、取引パスワードを入力すれば設定完了

SBI証券のつみたてNISAおすすめ銘柄

ここからはSBI証券で購入できるつみたてNISAのおすすめ銘柄を紹介します。

  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、日本を含む先進国や新興国など、全世界の株式約2,800銘柄に投資できるファンドです。業界最低水準の運用コストで、今後も成長が見込める世界の大企業へ投資が行えます。また、このファンドは「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」の投票で1位に選ばれているため、はじめての積立投資におすすめできます。

基本情報は、以下の通りです。

ファンド名三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
投資対象日本を含む先進国ならびに新興国の株式
組入銘柄数2,827銘柄
連動指数MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
(配当込み、円換算ベース)
基準価額19,813円
純資産額14,677.12億円
信託報酬(税込)0.05775%以内
トータルリターン過去1年:23.7%
過去3年:73.8%
設定来:98.1%
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
URLhttps://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=20331418A

※2023年9月29日時点

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、アメリカを代表する企業の株式約500銘柄に投資できるファンドです。世界最大級の投資運用会社バンガード社のETF(上場投資信託)を投資対象としており、年率0.1%を下回る低コストで、アップルやマイクロソフトなどの大企業へ投資が行えます。世界経済をけん引する米国株が今後も成長を続けると見込んでいる場合は、このファンドを選ぶとよいでしょう。

基本情報は、以下の通りです。

ファンド名SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
投資対象バンガード・S&P500ETF
組入銘柄数505銘柄
連動指数S&P500指数(円換算ベース)
基準価額21,000円
純資産額10,991.24億円
信託報酬(税込)0.0938%程度
トータルリターン過去1年:23.54%
過去3年:88.76%
設定来:110.00%
運用会社SBIアセットマネジメント
URLhttps://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=289311199

※2023年9月29日時点

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、日本を除く主要先進国の株式約1,200銘柄へ投資できるファンドです。年率0.1%を下回る低コストで運用されており、アメリカやイギリス、フランスといった先進国の株式へ分散投資が行えます。日本株を対象とした投資信託を設定する予定がある場合は、このファンドをリスク回避先として選ぶとよいでしょう。

基本情報は、以下の通りです。

ファンド名ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
投資対象日本を除く主要先進国の株式
組入銘柄数1,275銘柄
連動指数MSCIコクサイ インデックス
(配当込み、円換算ベース)
基準価額31,392円
純資産額5,578億円
信託報酬(税込)0.09889%以内
トータルリターン過去1年:24.7%
過去3年:82.0%
設定来:231.9%
運用会社ニッセイアセットマネジメント
URLhttps://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=22931113C

※2023年9月29日時点

三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

「三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」は、東証株価指数(TOPIX)に連動する投資成果を目指すファンドです。日本国内の株式約2,100銘柄を投資対象としており、組入上位銘柄には、トヨタ自動車やソニーグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループなどが並んでいます。日本企業の成長を応援したい場合は、このファンドを選ぶとよいでしょう。

基本情報は、以下の通りです。

ファンド名三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
投資対象TOPIXマザーファンド
組入銘柄数2,158銘柄
連動指数東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
基準価額17,466円
純資産額920.49億円
信託報酬(税込)0.143%以内
トータルリターン過去1年:29.6%
過去3年:53.1%
設定来:74.7%
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
URLhttps://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=203317172

※2023年9月29日時点

三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

「三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は、国内外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)など8資産を投資対象としたバランス重視のファンドです。

債券やREITなどは、株式と比較して値動きが安定しているため、リスクを抑えて長期的な積立投資が行えます。安定したリターンに魅力を感じる場合は、このファンドを選ぶとよいでしょう。

基本情報は以下の通りです。

ファンド名三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資対象国内株式
先進国株式(除く日本)
新興国株式
国内債券
先進国債券(除く日本)
新興国債券
国内不動産投資信託証券
先進国不動産投資信託証券(除く日本)
組入銘柄数
連動指数TOPIXマザーファンド
外国株式インデックスマザーファンド
新興国株式インデックスマザーファンド
日本債券インデックスマザーファンド
外国債券インデックスマザーファンド
新興国債券インデックスマザーファンド
東証REIT指数マザーファンド
MUAM G-REITマザーファンド
基準価額14,661円
純資産額2,194.14億円
信託報酬(税込)0.143%
トータルリターン過去1年:11.5%
過去3年:33.5%
設定来:46.6%
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
URLhttps://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=103312175

※2023年9月29日時点

SBI証券は投資初心者に優しい証券会社

本記事ではSBI証券でつみたてNISAを始めるメリットや、具体的な始め方について解説してきました。SBI証券ではつみたてNISA対象銘柄を多く取り扱っており、投資に慣れていない方でも手続きが進めやすいように配慮しています。

アプリで手続きを進めたい場合は、SBI証券のスマホアプリ「かんたん積立アプリ」を利用するとよいでしょう。特に「積立スタイル診断」が優れており、簡単な質問に答えるだけで自分の積立スタイルに合ったファンドの組合せがわかります。つみたてNISAを始める証券会社を決めかねている方は、SBI証券でNISA口座を開設してはいかがでしょうか。

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。