クアンタムとは?価格チャートや将来性、おすすめの取引所を解説

クアンタムは、ビットコインとイーサリアムの長所を取り入れた暗号資産として注目されています。そして、国内の取引所に上場しているため、比較的手軽に取引できるというメリットもあります。今回はクアンタムの特徴や将来性を詳しくご紹介します。併せて購入方法やおすすめの取引所についても押さえておきましょう。

クアンタムとは

クアンタム(Quantum)とは2016年に登場した暗号資産です。ビットコインの高い匿名性とイーサリアムのスマートコントラクト機能実装という特徴を併せ持つ暗号資産として知られています。ちなみに、クアンタムはイーサリアムと互換性があります。

また、プルーフオブステーク(PoS:Proof of Stake)を導入しており、マイニングで報酬を得ることも可能です。こちらについては次章で詳しくご紹介します。

クアンタムの特徴

クアンタムの特徴は以下の3つです。

  • 匿名性が高い
  • マイニングで報酬が得られる
  • ビットコインなどと値動きが似ている

匿名性が高い

クアンタムはビットコインの長所を取り入れているため、匿名性が高いという特徴を持ちます。さらに匿名性を保持できるよう、クアンタム独自のスマートコントラクトシステムも導入しています。

マイニングで報酬が得られる

クアンタムでは取引データをブロックチェーンに保存し報酬を得られる「マイニング」を行えます。なお、取引・送金データをブロックチェーンにつなぐシステムとして「PoS(プルーフオブステーク)」というシステムを導入しています。PoSはビットコインなどで使われているシステム「PoW(プルーフオブワーク)」よりもエネルギー消費が少ないというメリットがあります。

ビットコインなどと値動きが似ている

クアンタムはビットコインやイーサリアムの特徴を併せ持つ暗号資産ということもあり、これら2つと値動きが似ています。

クアンタムの価格と将来性

クアンタムのチャートを確認してみましょう。

引用:QTUMUSD チャート-TradingView-

2021年に取引量や価格が急上昇しているのは、ビットコインをはじめとした暗号資産に資金が流入した影響です。その後、需要の一巡や暗号資産取引に関するエネルギー消費問題で価格は下落しましたが、2023年は上下を繰り返しています。

クアンタムの今後ですが、エネルギー消費が少ないシステム「PoS」をすでに導入していることが評価されれば、価格は上昇すると考えられます。また、新規取引所への上場のニュースが出れば評価が上がるかもしれません。投資を検討している方はクアンタム関連の情報をこまめにチェックしましょう。

クアンタムにおすすめの取引所

クアンタムを取引するのにおすすめの暗号資産取引所を3つご紹介します。

Coincheck

大手の暗号資産取引所を探している方はCoincheckを検討してはいかがでしょうか。カスタマーサポートが充実しているため、初心者でも利用しやすいのが特徴です。

運営会社コインチェック株式会社
特徴国内大手の暗号資産取引所
カスタマーサポートが充実
暗号資産取扱数27種類(2023年10月現在)
レバレッジ扱いなし
取引所手数料無料
入金手数料
  • 暗号資産の場合は無料
  • 振込入金手数料:無料(銀行手数料は顧客負担)
  • コンビニ入金
    3万円未満:770円
    3万円以上30万円以下:1,018円
  • クイック入金
    3万円未満:770円
    3万円以上50万円未満:1,018円
    50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料407円
最低取引数量500円相当額
BTC建てで0.001 BTC
公式サイトURLhttps://coincheck.com/ja/

DMM Bitcoin

クアンタムのレバレッジ取引をしたい方におすすめの取引所です。取引アプリが使いやすく、積極的な取引を希望する方に向いています。なお、現物取引はできません。

運営会社株式会社DMM Bitcoin
特徴サポートが充実
取引アプリが使いやすい
クアンタムはレバレッジ取引のみ
暗号資産取扱数現物とレバレッジ対応:23種類
レバレッジのみ対応:10種類
現物のみ対応:1種類(2023年8月現在)
レバレッジ2倍(個人投資家の場合)
レバレッジ取引手数料
  • 取引手数料:無料
  • レバレッジ手数料:ポジション金額の0.04%/日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
入金手数料振込入金手数料:無料(銀行手数料は顧客負担)
クイック入金手数料:無料
出金手数料無料
最低取引数量10 QTUM(レバレッジ取引)
公式サイトURLhttps://bitcoin.dmm.com/

GMOコイン

暗号資産投資が初めての方でも使いやすいのがGMOコインの取引ツールです。大手インターネットグループ「GMO」のグループ会社である点も安心感があります。

運営会社GMOコイン株式会社
特徴取引ツールが充実
レバレッジ取引の取り扱いあり
暗号資産取扱数現物:23種類
レバレッジ:5種類(2023年11月現在)
レバレッジ2倍(個人の場合)
取引所手数料無料
入金手数料
  • 暗号資産の場合は無料
  • 振込入金手数料:無料(銀行手数料は顧客負担)
出金手数料大口出金:400円
最低取引数量ビットコイン:0.00001 BTC
クアンタム:0.00000001QTUM
公式サイトURLhttps://coin.z.com/jp/

有名暗号資産と動きが似ているクアンタムの今後に期待!

クアンタムはビットコインやイーサリアムといった有名な暗号資産の特徴を併せ持つ暗号資産です。そのため、値動きもよく似ています。投資をする際はクアンタムだけでなく、ビットコインやイーサリアムの値動きもよく見ておきましょう。

なお、クアンタムはPoSを導入しており、少ないエネルギー消費で取引ができるという利点もあります。今以上にエネルギー問題が重視されるとクアンタムの評価が上がる可能性もありますので、今後の動きには要注目です。

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。