固定相場制

固定相場制とは、ある国の通貨の交換レート(為替レート)を、他の通貨や金などの価値基準に対して一定の範囲内で固定し、変動を抑える為替レートの制度です。政府や中央銀行が市場介入を行い、決められたレートを維持します。この制度は為替の安定をもたらしますが、市場の供給と需要に柔軟に対応できないというデメリットもあります。固定相場制は、1971年のブレトンウッズ体制崩壊後、多くの国が変動相場制に移行しました。

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