口数

「口数」とは、投資信託などの証券商品を購入する際の単位を指します。1口あたりの価格が決まっており、投資家は自分が投資したい金額に応じて口数を購入します。例えば、1口1000円の投資信託で10,000円分を購入する場合、10口購入することになります。この口数が多いほど、その投資信託への投資額が大きくなります。また、分配金や基準価額の変動も、保有する口数に応じて影響を受けます。

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