JDR

「JDR(Japanese Depositary Receipt)」は、外国の企業が日本の投資家向けに発行する証券の形式の一つです。JDRは、外国の株式や債券などを基礎資産として、日本で受益証券として発行・取引されます。これにより、日本の投資家は、直接外国の金融市場に参加することなく、JDRを通じて外国企業の有価証券に投資できます。

JDRの概念は、米国のADR(American Depositary Receipt)やヨーロッパのGDR(Global Depositary Receipt)と似ており、国際的な投資の円滑化や外国企業の資金調達を支援するためのツールとして使用されます。JDRは、外国企業が日本の資本市場で認知度を高めたり、新たな投資家層を獲得する手段としても利用されることがあります。

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