SDGs

「SDGs」とは、英語の「Sustainable Development Goals」の略で、持続可能な開発目標を指します。これは、2015年に国際連合の会員国が合意した17の目標からなり、貧困、飢餓、健康、教育、平等、環境、エネルギーなどの幅広い分野での課題を2020年から2030年までの10年間で解決することを目指しています。証券用語としての「SDGs」は、投資の分野でもこの目標への貢献やアプローチが重視されてきており、企業のSDGsへの取り組みは投資判断の一因ともなっています。つまり、SDGsを意識した経済活動や投資が増えているのです。

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